響灘火力発電所

マスコットキャラクター

響灘火力発電所のすぐ近くには、多くの生き物が暮らす日本最大級のビオトープ「響灘ビオトープ」があります。当発電所のマスコットキャラキャラクターはそこに生息する、日本で一番小さいネズミと言われる「カヤネズミ」がモデルです。

『環境未来都市』北九州市に有る火力発電所として、自然環境の保護に真剣に取り組む姿勢と、地域の皆様に愛される企業でありたいという願いを込めて生まれたキャラクターです。

明るく優しい性格で、ちょっぴり臆病。両耳の電球でみんなの心まで明るくする。そんな、まだ生まれたばかりで名前も無い彼(彼女?)ですが、私たち響灘火力発電所と共にその成長を見守ってください。

カヤネズミ(萱鼠、茅鼠、Micromys minutus )

体が約5〜8cm、尻尾が約5〜9cm、体重約10g前後の日本で一番小さいとされるネズミです。ススキやチガヤなどの葉っぱを使って鳥の巣のような小さな球形の巣を作ります。響灘ビオトープに生息しています。

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